今必要な白の役割を考えた。
いまの白の強さはやはり

石鍛冶の神秘化

これに限る。

次にメタを考えた。
ご存知。


・ヴァラクート
・ブレード


この2つを対策する上で必要なもの。

そう、ハンデス。
これで黒の理由が出てきたわけだ。



最初はハンデスを絡めてブレードを通りやすくする構成だった。
(もちろんファイレクシアの十字軍に付けるとかいう寄り道もあった。)


やはり打点が低い。
ブレードの強さはやっぱりギデオンのクロックの高さにもあった。
って事をここで気づく。

でも同じようにギデオンを入れたとしてコントロール相手に対消滅なんて分が悪すぎた。


そこで白羽の矢が立ったのがやはりクロックの高さでお馴染みの

墓所のタイタンだった。

もちろん採用入れてまわしてみた。








勝てないw
やはり6ターン目の墓所のタイタンキャストは刺さらない。
5ターン目にヘドロ打つから強いのだと気づかされる。

泣く泣く解雇。
うぅ・・・私の1800円×2…


でもこの辺りで
環境的に8デュレスは間違いじゃないって事を確信していた。
ボロスとかに対して審問はやはり強いし、
2ターン目石鍛冶から生命杖がボロスに対して絶対な答えだった。
審問で抜いた分が見事に勝負を分けると思った。

あと、いつでもハンデスをキャストするっていうプレッシャーが相手の石鍛冶の初動を遅らせるのも強かった。



話はそれましたが、フィニッシャーの話。
次に目を付けたのが墓所のタイタンと同様のパンチ力がある。

刃砦の英雄

結局これが大正解だった。
①ターン目 ハンデス
②ターン目 鷹やら石鍛冶やら
③ターン目 ハンデス+α
④ターン目 刃砦の英雄

結局2回殴れば勝ちと言うゲームを仕組ませる上でキャストするまでに2回も相手の有効打を捨てさせられる。


やっぱりハンデスは宇宙だと思った。

墓所のタイタンの弱さは6ターンかかるってところだった。
刃砦だと6ターンで倒せるところをタイタンは8ターンかかる。

となると、ハンデスで落とさなきゃならない有効打もおのずと増えてくる。


その点④ターン目にキャストする刃砦は致死ダメージを叩き出せる
6ターン目までに相手に2枚のトップしか希望を与えない点がとても評価できた。

ここで今のデッキの流れが確立した。
次はレシピとこぼれ話を

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