スタンダードオルゾフについてちんこ出して考えて見た。③らすと

まずは包囲戦まで使った。デッキレシピ


24
6平地
2山
4沼
4湿地の旱魃
4乾燥大地
2新緑の地下墓地
2溶岩爪

18
3恐血鬼
4戦隊の鷹
4石鍛冶
3躁の蛮人
4刃砦の英雄

18
4強迫
4コジレックの審問
1迫撃鞘
2饗宴と飢餓
3喉首狙い
2噴出の稲妻
2不気味な発見







というデッキ。
理想のブンは１・３ターン目にハンデスで刃砦につなげる。
装備先を常に用意できるように恐血鬼を採用した。

戦隊の鷹でディスカード恐血鬼っていうくっせぇ動きも出来るようになった。
恐血鬼があるお陰で若干審判の日の耐性になってるのもポイント


迫撃鞘と相性が抜群。
相手の鷹対策にもなった。



ここで、タッチで赤を入れた意味。

PWに触る術が欲しかった。剣持った石鍛冶を焼けるよう噴出の稲妻に。

あと何よりもつらかったのが、

トップで引かれる転倒の磁石。


2回殴れば勝負がつくのでこいつのお陰で5回も戦闘フェイズを行わなきゃいけない。
あんまりに禍々しくて大嫌いだった。


なのでこの対策はメインからしておこうと思った。


そこで目を付けたのが、CIP能力で置物を壊せるやつら。

レオニンの遺物囲いに目を付けたんだけど、除去られた後3個カウンターが乗ってる磁石がニコニコしてたので解雇。


やはりテンポ的には後攻3ターン目に壊すのがベストだった。
というかそこにしか余裕がなかった。

躁の蛮人だった。これは結構いい答えだった。
こいつ出して刃砦2回殴ると20点削りきれる。

そのためにはガチる為にも赤白フェッチが必要だった。




5500円凸りましたとも。

フェッチ10枚体制って事で恐血鬼が常に場に居る体制も作れるし、
サイドボード後ヴァラに対して冒険者の装具で強引にクロックをかえれるようになった。

不気味な発見の採用により石鍛冶の起動を防ぐつもりで除去を打つプレイングに対して、1対3(装備品、土地、装備品)のアドバンテージが取れる糞鬼畜も出来た。

これで完成したわけだ。
なかなかいい出来だったと思う。

今、自分の動きをするコントロールが強い環境なら
自分の動きをするビートダウンはもっと強いと思った。


そして私はこのカードに出会う。



Kor Sanctifiers / コーの奉納者 (２)(白)
クリーチャー — コー(Kor) クレリック(Cleric)
キッカー(白)（あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(白)を支払ってもよい。）
コーの奉納者が戦場に出たとき、それがキッカーされていた場合、アーティファクト１つかエンチャント１つを対象とし、それを破壊する。

2/3




そう5500円が無駄だとわかった瞬間だった。




新たなるファイレクシアで得たもの。


月並みだけど、呪文滑りと頭蓋。


頭蓋は刃砦引けないときのフィニッシャーになってくれるし。

一番私が買い被ってるカード呪文滑りのお陰で転倒や単品除去。
ハンデスで落とさなきゃいけないマストが減るのはとてもうれしい。


呪文滑りの登場は他のデッキに比べてこのデッキはかなり恩恵があると思う。



ながながと書いたけど垂れ流し文だから相手にしないでね。



初心者なりに黒白を本気で考えて見たよ。


やはり基本は、ハンデスで高クロッカーを守って引導を渡す。

基本中の基本だけどこれがやっぱり一番強いね。


おわり。