【翻訳】モダンからビジネスチャンスを感じる【記事】
2014年2月25日 TCG全般 コメント (2)大変面白い記事があったので
引用元 http://bourbonhouse.nobody.jp/
モダンのカードの暴騰を嘆いてばかりいられないのでプラスに考えてみる。
苦花の暴騰はしょうがないとしても、
血染めの月や不忠の糸、ズアーなどの暴騰はそれをいれたデッキが成果を出したから高沸している。
単純にデッキになり得るカードパワーを持ったカードを使い、ノットコピーデッキを作成し、成果をあげればそのカードの価値は上がるのだ。
例えばこのデッキ
30適当なコモンとかのウィ二ークリーチャー
4死の門の悪魔
26土地
これで成果をあげれば死の門の悪魔の値段は上がるだろう。
このデッキでの高額カードは死の門の悪魔のみなのだから。
鼓動の追跡者や苛まれし英雄などはさすがに300円以上にはならないだろう。
そうこれが今のモダンの悪いところでもあり
同時にビジネスチャンスを感じるところでもある。
値段とは結局、需要と供給なのである。
絶版のカードを中心に行うモダンは上がり下がりも激しい。
カードショップはそれを操作できる、
そこで私たちプレイヤーができるのはその波に乗ることだけと思ってきたが、
大勢いれば波を起こすこともできるだろう。
たとえば、君たちの仲間内で(今回は前の例にのっとりデーモンにしよう。)
<死の門の悪魔>の在庫を国内から寄せ集めて市場から死の門の悪魔を枯らすんだ。(もちろん6点の支払いを忘れずにな!)
それで死の門の悪魔を使ったデッキで成果をあげる。
どうだい?簡単なことだろう?
そうすると日本風土独特の大きいお友達の独占欲とコピーデッカーの多さが輪をかけてあっという間に高沸するだろう。
(独占欲を日本人はコレクター気質というらしいが、欲しくもないものを強いられてしまっている時点でコレクターではないんじゃないかな?
僕にはバイヤー崩れに見えて大変滑稽だ。)
モダンというものは本来好きなカード、好きだったカードにもう一度息吹を与えるフォーマットだ。
それがこの値段のせいでプレイカードにならずバイヤー崩れのバインダーの中で骨董品になってしまっているカードは無いかい?
それを譲れ!とは言わないが一度そのカードたちが戦場に出ることを祈っているよ。
引用元 http://bourbonhouse.nobody.jp/
コメント
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。