翻訳記事 UBテンポコントロール
2015年8月19日 TCG全般 コメント (2)翻訳記事「UBテンポコントロール」
突然だが、私は青黒というカラーパイが大好きだ。
ことあるごとに青黒絡みのデッキを使ってきた。
テーロスブロックにおいて《悪夢の織り手、アショク》というカードが出現した。
このカードは歴代PWの中で1.2を争う程好きなカードだ。
私の周りの友人たちも実に君らしいと言ってくれている。
《悪夢の織り手、アショク》が出てからというものことあるごとにデッキを考えていたよ。
オリジンが発売したころ、ネットの海の中でこんな記事を見つけたんだ。
リードリュークの青黒コントロール。
レシピは以下の様なものだった。
UB Jace Control
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
6:《島/Island》
4:《沼/Swamp》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《胆汁病/Bile Blight》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1:《否認/Negate》
4:《解消/Dissolve》
4:《衰滅/Languish》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》
サイドボード
1:《護法の宝珠/Orbs of Warding》
2:《強迫/Duress》
1:《否認/Negate》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1:《胆汁病/Bile Blight》
このレシピを見たときは全身に稲妻のような衝撃が走ったよ。
脅威を軽くまとめることで相手の有効な択を潰すことができる。
私はすぐにジェイスを4枚集めこのデッキ作り五竜杯へ向かったのさ。
結果1-4-1と奮わないものだったが、デッキ自体が悪いわけじゃなさそうだった。
ジェイスをサイドに下げる案を対戦相手から何回かもらったんだ。
私はそれには賛成しかねる。
今の青黒は思考囲い、時を越えた探索を何回撃ったかで勝負が決まる。よくも、わるくもね。
そこ回数を稼いでくれるジェイスこそ、このデッキの潤滑油な気がした。
人が作ったデッキなので好みのカード、そうでないカードがあるのは仕方がない。
五竜杯で回してみて思ったことが3点ほどある。
それを元に調整していく。
1.私の中で《予知するスフィンクス》がどうしても強いと思えなかった
2.エレボスの鞭に手も足も出なかった点
3.消耗戦になったあと此方のフィニッシャーが機能するのが遅い点
1については書いて字の如くだが、
《龍王オジュタイ》に対して睨み合いをしなくてならない状況が多かった。
また、コントロールのわりに4積みの多いこのリストでは占術3のうまみがあまり感じられなかった。
2は無尽蔵にアドバンテージを稼ぐカードに好き勝手やられて負ける試合が多かった。
特に鞭とPWの組み合わせがキツかったのを覚えている。
カウンターとハンデスのあるデッキで何を言うかと思われても仕方ないが、ハンデスやカウンターは相手も使えるんだ。そんな時もあるさ。
3は盤面を全てさばくのは難しいが、やや押されてるくらいの盤面をつくっていたのが、非常に多かった。
プレイング含め完成度が今ひとつなのだと思う。
1.3の欠点を埋めるため《龍王シルムガル》をメインから採用することにした。
このカードの盤面をまくる力は凄まじく、衰滅等の除去に対してデメリットを被らないのが素晴らしい。
2.はやはりカウンターするのが間違えないのだろうが、相手も死に物狂いで通してくる。
出てからの対処の為に《精霊龍ウギン》を採用し、《命運の核心》を不採用にした。
緑信心に強いと《命運の核心》だが、何戦かやって感じた事だが、十分なスローゲームに持ち込むことが出来ると確信していた為恩恵が大きい《精霊龍ウギン》を採用する。
細かいところを調整していて思ったが《悲哀まみれ》の範囲の狭さが少し気になっている。
《悪夢の織り手、アショク》がローテーション落ちするまでこのデッキを調整してすることにするよ。
翻訳元 俺の脳
突然だが、私は青黒というカラーパイが大好きだ。
ことあるごとに青黒絡みのデッキを使ってきた。
テーロスブロックにおいて《悪夢の織り手、アショク》というカードが出現した。
このカードは歴代PWの中で1.2を争う程好きなカードだ。
私の周りの友人たちも実に君らしいと言ってくれている。
《悪夢の織り手、アショク》が出てからというものことあるごとにデッキを考えていたよ。
オリジンが発売したころ、ネットの海の中でこんな記事を見つけたんだ。
リードリュークの青黒コントロール。
レシピは以下の様なものだった。
UB Jace Control
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
6:《島/Island》
4:《沼/Swamp》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《胆汁病/Bile Blight》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1:《否認/Negate》
4:《解消/Dissolve》
4:《衰滅/Languish》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》
サイドボード
1:《護法の宝珠/Orbs of Warding》
2:《強迫/Duress》
1:《否認/Negate》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1:《胆汁病/Bile Blight》
このレシピを見たときは全身に稲妻のような衝撃が走ったよ。
脅威を軽くまとめることで相手の有効な択を潰すことができる。
私はすぐにジェイスを4枚集めこのデッキ作り五竜杯へ向かったのさ。
結果1-4-1と奮わないものだったが、デッキ自体が悪いわけじゃなさそうだった。
ジェイスをサイドに下げる案を対戦相手から何回かもらったんだ。
私はそれには賛成しかねる。
今の青黒は思考囲い、時を越えた探索を何回撃ったかで勝負が決まる。よくも、わるくもね。
そこ回数を稼いでくれるジェイスこそ、このデッキの潤滑油な気がした。
人が作ったデッキなので好みのカード、そうでないカードがあるのは仕方がない。
五竜杯で回してみて思ったことが3点ほどある。
それを元に調整していく。
1.私の中で《予知するスフィンクス》がどうしても強いと思えなかった
2.エレボスの鞭に手も足も出なかった点
3.消耗戦になったあと此方のフィニッシャーが機能するのが遅い点
1については書いて字の如くだが、
《龍王オジュタイ》に対して睨み合いをしなくてならない状況が多かった。
また、コントロールのわりに4積みの多いこのリストでは占術3のうまみがあまり感じられなかった。
2は無尽蔵にアドバンテージを稼ぐカードに好き勝手やられて負ける試合が多かった。
特に鞭とPWの組み合わせがキツかったのを覚えている。
カウンターとハンデスのあるデッキで何を言うかと思われても仕方ないが、ハンデスやカウンターは相手も使えるんだ。そんな時もあるさ。
3は盤面を全てさばくのは難しいが、やや押されてるくらいの盤面をつくっていたのが、非常に多かった。
プレイング含め完成度が今ひとつなのだと思う。
1.3の欠点を埋めるため《龍王シルムガル》をメインから採用することにした。
このカードの盤面をまくる力は凄まじく、衰滅等の除去に対してデメリットを被らないのが素晴らしい。
2.はやはりカウンターするのが間違えないのだろうが、相手も死に物狂いで通してくる。
出てからの対処の為に《精霊龍ウギン》を採用し、《命運の核心》を不採用にした。
緑信心に強いと《命運の核心》だが、何戦かやって感じた事だが、十分なスローゲームに持ち込むことが出来ると確信していた為恩恵が大きい《精霊龍ウギン》を採用する。
細かいところを調整していて思ったが《悲哀まみれ》の範囲の狭さが少し気になっている。
《悪夢の織り手、アショク》がローテーション落ちするまでこのデッキを調整してすることにするよ。
翻訳元 俺の脳
コメント
間違いなく黒歴史w
いらっしゃい、お褒めの言葉ありがとう!
人に(黒)歴史あり!!