ぶっちゃけ、渡り合えるような強さのデッキに詰め込むとデッキがゆがんでしまうのよね・・・・

どうやって使うのが、アーリンコードはいちばん強いのかを考える。


アーリン・コード (2)(赤)(緑)

[+1]:クリーチャーを最大1体まで対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受けるとともに警戒と速攻を得る。
[0]:緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。アーリン・コードを変身させる。

月の抱擁、アーリン
[+1]:ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともにトランプルを得る。
[-1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。月の抱擁、アーリンはそれに3点のダメージを与える。月の抱擁、アーリンを変身させる。
[-6]:あなたは「あなたがコントロールするクリーチャーは、速攻と『(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。』を持つ。」を持つ紋章を得る。

初期忠誠値3


まずどうやって使うのがつよいのか。
ここから当たり前のことを箇条書していきます。・
1,裏と表を行き来しながらボードアドバンテージをじわじわ取っていく動き。
2,裏も表もプラス連打。奥義一直線。

とまぁ、1を立てれば2がたたず。
欲言えば万能、悪く言えば器用貧乏。

1について
裏表すると当たり前ですが、忠誠値が1減ってるんです。そう減ってるんです!!(害児)なので、プラスを至る所に噛ませていかなくてはいかんのです!!
そう、そうなると!クリーチャーが必要なのです!!

【なにをあたりまえの事をいってるんだとおっしゃるでしょうが、鉄拳でブライアンのチョビングエルボーのあとになんとなく当たるフラヒを出す動きはなにを咎めているんだと思いますか?そう、安定行動であるしゃがパンの類を咎めているのです!
こういう一個一個の理解が高みへと導いて行くのです!マジックでも同じことが言えるといえます!】



2について
表面の+連打は攻守整った速攻大砲のです。息切れせずにらみ合いを制する能力ですので、レシオのクリーチャーを呼び続ける必要があります。
【わたしはこれとオリヴァアフル投入速攻大砲デッキを作りましたが全然ダメでした。】

裏面の+連打はとにかく頭数が重要です。
飛行機械系、餌、ニッサと動いてコレが愚直な感じで良いです。

そう!!裏面と表面が実は噛み合っていないのです!!!

(まぁ雑に残ったらつよぉいんだけどね)

その1を活かすとなると、薄暮見の徴募兵でテンポを広げていくデッキでしょう。
中隊デッキに負けないためにあるていど硬いクリーチャーを入れたいところ。
おすすめは【失われた業の巫師】ですね、変身した【薄暮見の徴募兵】からアーリンコードのプラスで炎樹族の使者になりえます。
そこからハイドラにつなげて鏡の池で、地上が!!!地上が!!!みたいなデッキにしたいところ。



なんかめんどくさくなってきたので、雑にまとめますね。
っふっつーにステロイドミッドレンジのカードだと思います。
メタゲームの立ち位置的には

・白系アグロにサイズ勝ちできる。
・アグロメタの全除去からの立ち直りがプレインズウォーカーで早い。

こんな感じの立ち位置となると予想。
たたき台

4獣呼びの学者
4薄暮見の徴募兵
4森の代言者
4失われた業の巫師
4雷破の執政
2龍王アタルカ
2ウルヴェンワルドのハイドラ
26

4アーリン・コード
4ゼンディカーの代言者、ニッサ
4龍詩の咆哮
12

4獲物道
4燃えがらの林間地
2鏡の池
7森
6山
23

こんな感じでしょうか。
ハイドラは本当に強いので、増やしてもよいと思います。

RG狼漢もうまく組めばやれると僕は思っていましたが・・・
白蘭と領事補佐官の先制の前に心が折れてしまいました。。。

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